グーグルカレンダーに「二十四節気」「満月・新月」などを入れる方法を、ご紹介いたします。
私は、二十四節気や月の満ち欠けを意識して暮らしております。
グーグルカレンダーにこれらを掲載しておきますと、季節の移り変わりや、野菜を育てる目安などに役立ちます。
二十四節気や月の満ち欠けを暮らしに取り入れている方におすすめですので、ご参考にしていただければ幸いです。
グーグルカレンダーに「二十四節気」「満月・新月」などを入れる方法
準備1
私は Google chromeのカレンダーに、二十四節気や満月・新月などを設定しております。
準備2
「国立天文台 暦計算室のサイト」を利用して、グーグルカレンダーに二十四節気などを入れ込みます。
[参考サイト]国立天文台 暦計算室
グーグルカレンダーに二十四節気、月の満ち欠けなどを入れる手順
手順1.
国立天文台 暦計算室の、今月のこよみ「powered by Google Calendar」をクリックして開きます。
手順2.
グーグルカレンダーが開きます。
左下の青い文字「Google Calendarに追加」を、クリックします。
手順3.
あなたのグーグルカレンダーが開きます。
その際、上記のチェックボックスが表示されますので、追加したい項目にチェックを入れます。
今回は、すべてを追加しますので、「すべて追加」をクリックします。
ご参考:「朔弦望」とは、暦で月の満ち欠けをあらわす言葉です。新月は「朔」、上弦と下弦の月は「弦」、満月は「望」をひとまとめにした呼称です。
手順4.
あなたがお使いのグーグルカレンダーに、二十四節気や月の満ち欠けなどが追加されました。
グーグルカレンダーから二十四節気や月の満ち欠けを「表示・非表示」にする方法と、設定を削除する方法
二十四節気や月の満ち欠けを、「表示・非表示」にする方法
設定後、お使いのグーグルカレンダーの左下に、項目が追加されます。
チェックボックスをオン・オフすることで、二十四節気や月の満ち欠けなどを表示・非表示に切り替えることができます。
二十四節気や月の満ち欠けの設定を「削除」する方法
グーグルカレンダーから、二十四節気や月の満ち欠けなどを「削除」したい場合は、歯車ボタンの「設定」をクリックし、削除したい項目を、選択します。(今回は「朔弦望」の削除で、ご案内いたします)
そして、カレンダーの削除→登録解除を順番にクリックすると、グーグルカレンダーから「朔弦望」が削除されます。
まとめ
グーグルカレンダーに「二十四節気」「満月・新月」などを入れる方法を、ご案内いたしました。
二十四節気や月の満ち欠けを暮らしに取り入れている方におすすめです。
簡単に設定できますので、おためしになってみてくださいね。
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