3月カレンダー|二十四節気と七十二候

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3月は、旧暦の2月にあたり、如月(きさらぎ)といいます。

あまりの寒さに衣類をもう一枚 重ねて衣類を着る月であることから、「衣更着」と表すこともあります。

あなたは 天気予報などで、「まだまだ寒い日が続きますが、暦のうえでは春になりました」と、耳にされたことはないでしょうか。

この時期は 冬と春の境目となるため、現代でもその名残りでこのような表現が使われています。

今回は、旧暦2月の二十四節気と七十二候について、ご案内いたします。

新暦と旧暦は、おおよそ1か月ほどズレが生じますので、いささか違和感を覚えることもありますが、旧暦に目を向けると、その月本来の自然の流れをお感じになれるかと思います。

  1. 旧暦2月について
    1. 木芽月(このめづき)・恵風(けいふう)
      1. 木芽月(このめづき)
      2. 恵風(けいふう)
  2. 二十四節気と七十二候
    1. 二十四節気「啓蟄(けいちつ)」 (新暦3月5日~6日頃)
      1. 虫出し雷
    2. 七十二候 第七候「蟄虫啓戸」 (すごもりむしとをひらく_新暦3月6日~3月10日頃)
      1. 柳_やなぎ
      2. 椿_つばき
      3. 鳶_とび
      4. 若布_わかめ
    3. 七十二候 第八候「桃始笑」 (ももはじめてさく_新暦3月11日~3月15日頃)
      1. 三千年草
      2. 桃花水_とうかすい
      3. お水取り_おみずとり
      4. 鰆_さわら
      5. 蕨_わらび
    4. 七十二候 第九候「菜虫化蝶」 (なむしちょうとなる_新暦3月16日~20日頃)
      1. 菜虫_なむし
      2. 菜の花_なのはな
        1. 菜の花曇_なのはなぐもり
        2. 菜種梅雨_なたねづゆ
      3. 遊蝶花_ゆうちょうか
      4. 沈丁花_じんちょうげ
      5. 山笑う_やまわらう
    5. 二十四節気「春分」 (しゅんぶん_新暦3月20日頃)
      1. 彼岸
    6. 七十二候 第十候「雀始巣」 (すずめはじめてすくう_新暦3月21日~3月25日頃)
      1. 雀_すずめ
      2. 蒲公英_たんぽぽ
      3. 三つ葉
    7. 七十二候 第十一候「桜始開」 (さくらはじめてひらく_新暦3月26日~3月30日頃)
      1. 夢見草_ゆめみぐさ
      2. 花時_はなどき
      3. 桜の塩漬け
      4. 鯛_たい
      5. 辛夷_こぶし
      6. 蜃気楼_しんきろう
    8. 七十二候 第十二候「雷乃発生」 (かみなりすなわちこえをはっす_新暦3月31日~4月4日頃)
      1. 春雷_しゅんらい
      2. 黄色い花
      3. 浅蜊_あさり
      4. 蓬_よもぎ
  3. 時候の和菓子
    1. 啓蟄の頃
    2. 春分の頃
  4. まとめ

旧暦2月について

木芽月(このめづき)・恵風(けいふう)

木芽月(このめづき)

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新暦の3月は、旧暦2月にあたり、如月・衣更着(きさらぎ)といいます。

まだ寒い日が続く如月ですが、植物の芽が少しずつ膨らんでくる頃でもあり、木芽月(このめづき)と呼ばれることもあります。

木の芽が吹く月。まさに、ぴったりの異名ですね。

恵風(けいふう)

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旧暦2月は「恵風」という異名もあり、すべての動植物を成長させる風が吹く月という意味があるそうです。

恵みの風が吹く月。こちらも本月に沿う異名ですね。

二十四節気と七十二候

この章では、新暦の3月にあたる春の二十四節気と、七十二候をご紹介いたします。

時系列にご案内いたしますので、それぞれ混合しております。

二十四節気「啓蟄(けいちつ)」 (新暦3月5日~6日頃)

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「蟄」は、巣籠りのことで、冬籠りで土の中に眠っていた虫たちが外に這い出る時期です。

なお、昔は虫は昆虫だけでなく、ヘビやカエルなども虫に含まれていました。

虫出し雷

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この時期に鳴る雷のことを、「虫出し雷」、略して「虫出し」などと呼んでいます。

昔の人は、春雷の音と響きに驚いて、虫が外に這い出てくると思っていたのかもしれません。

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七十二候 第七候「蟄虫啓戸」 (すごもりむしとをひらく_新暦3月6日~3月10日頃)

冬の間、地中に隠れていた虫が 戸を開いて外に出始める時期で、二十四節気の「啓蟄」と同じ意味合です。

柳_やなぎ

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柳が芽吹く頃です。

柳は、一般的にしだれ柳のことをさしているようです。

昔から柳は、芽柳、芽吹き柳、芽張り柳、春柳、新柳(しんりゅう)など、さまざまな言葉で愛でられてきました。

なお、柳の芽が出ることを、柳生(やぎゅう)、その芽を柳眼(りゅうがん)ともいいます。

椿_つばき

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椿という字は、中国では別の植物をさそうそうですが、日本人が春を象徴する木として、「つばき」と読ませたとされています。

武士たちは、首から落ちるのを嫌がった時代もあったようですが、椿は古くから親しまれており、16世紀にはヨーロッパに渡り、「東洋の薔薇」と、もてはやされたそうです。

鳶_とび

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鳶がゆったりと大空を旋回し始めます。

ピーヒョロロと鳴く声は、のどかな春の象徴ですね。

若布_わかめ

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春は、わかめ刈りの季節で、生のわかめもこの時期が旬です。

ちなみに、わかめの「め」は、食用できる海藻の総称で、その代表が「わかめ」で、昔は「め」だけでもわかめのことを指していました。

なお、「生若芽」としてお店などで販売されているものの多くは、湯通しをして塩をまぶした緑色のもので、乾燥若芽と区別するために、この名称が使われているのだそうです。

本来の生若芽の色は茶色で、熱湯に浸すことにより鮮やかな緑色に変わります。

新鮮な、茶色い生若芽が手に入りましたら、色の変化を楽しみながら 召し上がってみてください。

七十二候 第八候「桃始笑」 (ももはじめてさく_新暦3月11日~3月15日頃)

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桃の花が咲き始める時期です。

三千年草

三千年草(みちとせぐさ)とは、桃のことをさします。

中国に伝わる不老不死の女神・西王母(せいおうぼ)は、三千年に一度に実がなる桃を持っており、その桃を食べると、長生きできるといわれていました。

そしていつしか、普通の桃も「三千年草」と呼ばれるようになり、桃は長寿の象徴となりました。

「桃の節句」は、本来 3月最初の巳(み=上巳=じょうし)の日に、長寿を祝って桃の花を浸したお酒を飲む風習で、女の子のお祝いの日となったのは、江戸時代になってからです。

なお、「桃始笑」は、咲くではなく「笑う」が使われています。

これは昔、花が咲くことを「花笑み」といっていたからです。

また、花のように笑うことも「花笑み」といいます。

桃花水_とうかすい

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桃の花が咲く頃、雪や氷がとけて、大量に流れだす川の水を「桃花水」といいます。

先人がこの名前をつけたのは、春への大きな思いが込められているのが伝わりますね。

お水取り_おみずとり

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奈良の東大寺 二月堂の修二会(しゅにえ)のひとつで、現在は新暦3月12日ですが、もとは旧暦2月12日に行われていました。

関西では、お水取りがすまないと、暖かくならないとも言われていたようです。

回廊で籠たいまつを振り回し、火の粉をあびると厄除けになり、このときに汲まれたお香水(おこうずい)を飲むと、万病が治るといわれています。

鰆_さわら

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「春の魚」と書く鰆は、中国では別の魚をさすそうですが、日本では春に旬を迎える「さわら」の名前を当てました。

鰆も、ブリと同じ出世魚で、はじめは狭腰(さごし)、50~70cmになると柳(やなぎ)と呼ばれます。

その名前から お気づきかもしれませんが、鰆はほっそりした体形が特徴で、狭いお腹の魚=狭魚(さはら)という説があるのだそうです。

なお鰆は、秋にも獲れ、もっとも美味しい時期は冬の「寒鰆」だとも言われていますので、春以外の季節に目にされましたら、召し上がってみてくださいね。

蕨_わらび

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ぜんまい、たらの芽、うどなど さまざまな山菜が顔を出す時期です。

なかでも蕨は、古くから食用にされてきました。

今でもお馴染みのわらび餅は、わらびの根からとれるデンプンから作られています。

先人の植物の知恵には、感服ですね。

七十二候 第九候「菜虫化蝶」 (なむしちょうとなる_新暦3月16日~20日頃)

菜の花につく青虫が羽化して蝶になって飛び回る頃です。

菜虫_なむし

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菜虫とは、大根やキャベツ、カブなどのアブラナ科の植物を食べる虫で、モンシロチョウの幼虫がその代表です。

蝶の幼虫が食む葉には、それぞれ好みがあります。

蝶の種類 幼虫が好んで食べる植物
 大和小灰蝶(やまとしじみ) 片喰(かたばみ)
 揚羽蝶(あげはちょう) ミカン科・セリ科の植物
 紋白蝶(もんしろちょう) アブラナ科の植物

アゲハ蝶の幼虫は、「柚子坊」とも呼ばれ、レモンや柚子など ミカン科の葉を好みます。

菜の花_なのはな

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この時期から咲き始める菜の花には、いくつか天気にちなんだ言葉があります。

菜の花曇_なのはなぐもり

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早春のこの時期の曇り空のことを、「菜の花曇」といいます。

菜種梅雨_なたねづゆ

種から油がとれる菜の花は、「菜種」と呼ぶこともあります。

菜の花曇の頃から しばらくした3月末から4月頃に降る雨の時期を、「菜種梅雨」といいます。

先人が、菜の花梅雨とは言わず、菜種梅雨としていたのは、菜の花に降りかかる雨より後、種ができる頃に降る雨だからもしれませんね。

遊蝶花_ゆうちょうか

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遊蝶花はパンジーのことで、幕末に 日本に渡ってきた頃、遊蝶花、胡蝶花などと呼ばれていました。

パンジーを初めて目にした先人は、まるで蝶々が舞っているようなお花と思い、このような名を付けたのでしょう。

沈丁花_じんちょうげ

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春の花は、よい香りがするものがたくさんありますが、中でも沈丁花がその代表格ともいえるのではないでしょうか。

沈丁花は、沈香(じんこう)という香木と、丁子(ちょうじ=クローブ)という花を合わせた名前です。

山笑う_やまわらう

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春の山の様子を、「山笑う」と形容されます。

若葉がまだ淡いやさしい色合いのかすむ山々を、先人は微笑んでいるように見えたのでしょう。

なお、夏・秋・冬の姿においても、山の表情が形容されています。

季節 形容
 山笑う
 山滴る(したたる)
 山粧う(よそおう)
 山眠る

二十四節気「春分」 (しゅんぶん_新暦3月20日頃)

太陽が真東からのぼり、真西に沈む日で、昼と夜の時間が等しくなる日で、春分から夏至の前日までが、天文学的に「春」となります。

彼岸

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「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉のとおり、この頃からようやく気温が安定してきます。

春分をはさんだ七日間が春の「彼岸」、春分の日は 彼岸の中日(ちゅうにち)です。

彼岸は、本来は悟りの境地のことですが、煩悩に満ちたこの世を「此岸(しがん)」、あの世を「彼岸」というようになりました。

極楽浄土は西にあると信じていた昔の人々は、太陽が真西に沈むこの日が最も極楽浄土に近づくことができる日と考えたと言われています。

七十二候 第十候「雀始巣」 (すずめはじめてすくう_新暦3月21日~3月25日頃)

春の気が高まり、雀がつがいとなって巣を作り始める頃です。

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雀が巣を作り始める頃です。

植物の生長をあらわすものに、雀隠れ(すずめがくれ)という言葉があります。

これは、植物の芽や葉が伸びて、雀が隠れるほどになってきたことを意味しています。

雀は、軒先のすき間などに巣を作る習性があるようで、昔の瓦葺きの家では、軒先の瓦の下にできる三角のすき間に雀が巣を作って出入りをすることから、「雀口(すずめぐち)」と呼んでいたそうです。

蒲公英_たんぽぽ

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春の花の代表ともいえる たんぽぽは、別名「鼓草(つづみぐさ)」といいます。

蕾のかたちが鼓に似ているからという説や、茎の両面を数カ所 裂いて水に浮かべるとめくれて鼓の形になるからという説などがあります。

また、蒲公英は 西洋では恋占いに使われていたようで、綿毛をひと息で吹き飛ばすと恋が叶うといわれていたそうです。

三つ葉

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今では一年中手に入る三つ葉ですが、じつは春が旬の野菜で、春の季語でもあります。

現在、季節感なくいろいろな野菜を求めることが出来ますが、この時期に採れる旬の野菜を味わってみられてはいかがでしょうか。

七十二候 第十一候「桜始開」 (さくらはじめてひらく_新暦3月26日~3月30日頃)

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桜のつぼみが膨らんで、ようやく咲き始める時期です。

夢見草_ゆめみぐさ

「夢見草」は、桜の異名で、昔の人にとって、夢ははかなく桜の花のように散ってゆくものと考えていたのだそうです。

なお、「桜始開」も、咲くではなく「開く」という字が用いられています。

夢見草は、パッと咲くのではなく、やさしく開いていくものと表現した先人の感性は、とても繊細であったことがうかがえますね。

花時_はなどき

古くから、花は「桜」のことをさしていました。

つまり、花時は桜の花が美しく咲いている時期のことをいいます。

さまざまの事 思ひ出す桜かな

松尾芭蕉

桜に刻まれた思い出は、先人も 今を生きる私たちもきっと同じなのではないでしょうか。

桜の塩漬け

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和菓子やお寿司の飾りなどで見かける桜の塩漬けは、香りが強く色鮮やかな八重桜の花を用いることが多いのだそうです。

これをお湯に浮かべた飲み物は桜湯と呼ばれ、縁起物としてお祝いの席に出されます。

鯛_たい

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桜の花が開く頃、産卵のために内海の浅瀬に群れてくる真鯛を「桜鯛」「花見鯛」といいます。

また、同じ真鯛が秋になると紅葉鯛(もみじだい)、冬は寒鯛(かんだい)とも呼ばれます。

植物などにちなんだ名前を付けるのは、先人が季節にとても敏感であったことがうかがえますね。

辛夷_こぶし

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昔、桜の花は 種まきの目安にされていましたが、桜の咲くのが遅い北国では、こぶしの花を目安にしていたのだそうです。

そして今でもこぶしは、「田植え桜」「種まき桜」と呼ばれています。

蜃気楼_しんきろう

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蜃気楼の「蜃」は、大きなハマグリのことです。

このハマグリは、想像上の生き物で、中国では昔、「蜃」が「気」を吐いて、大きな楼閣(ろうかく=高くりっぱな建物)を描くと考えられていたのだそうです。

ちなみに日本では蜃気楼を、狐の森、狐棚(きつねたな)、狐楯(きつねだて)などと呼び、狐のしわざと思っていたと言われています。

七十二候 第十二候「雷乃発生」 (かみなりすなわちこえをはっす_新暦3月31日~4月4日頃)

春の雷、春雷が鳴り響く時期です。

春雷_しゅんらい

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立春のあと、初めて鳴る雷のことを「初雷(はつらい・はつかみなり)」といいます。

啓蟄の頃に鳴る雷は、「虫出し」と呼ぶように、この時期よりも早く初雷が鳴ることもありますし、雪国では夏より冬のほうが雷が多いこともあるのだそうです。

黄色い花

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春は、明るく黄色い花がたくさん咲き始めます。

「まず咲く」といわれる「満作(まんさく)」、山茱萸(さんしゅゆ)、黄梅(おうばい)、菜の花、蒲公英(たんぽぽ)、そして連翹(れんぎょう)など、さまざまな黄色い花が咲き始めます。

黄色は、この時期の象徴ともいえる色ですね。

浅蜊_あさり

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春と秋のお彼岸の頃、海は潮の干満の差がもっとも大きくなるのだそうです。

春のお彼岸の頃から潮干狩りが行われますが、もっともお馴染みなのが「浅蜊」ですね。

浅蜊は、水の浅い所で漁る(あさる)ということから、その名が付いたと言われています。

この時期の浅蜊は、産卵前で身が太り美味しくなるそうですので、召し上がってみてください。

蓬_よもぎ

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昔、蓬は、その旺盛な繁殖力から邪気を払う力があると信じられていたようです。

また蓬は、若葉を草餅にすることから「餅草」とも呼ばれたり、乾燥させた蓬をお灸のモグサにしていましたので、「指燃草(さしもぐさ)」ともいわれていました。

なお、蓬は冷えや疲労回復の効果があると言われています。

よく水洗いした蓬の葉を布袋やだしの袋の入れ、これを湯船に入れます。

蓬の香りには、リラックスする効果があるとも言われていますので、おためしになってみてください。

時候の和菓子

啓蟄の頃

春分の頃

 

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時候の和菓子を手土産に、いかがでしょうか。

まとめ

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3月(旧暦2月)の二十四節気と七十二候について、お伝えいたしました。

冬と春の境目である3月は、春の訪れを感じる頃になりますね。

昔の人のように、私たちも街角で目にする季節の変わり目を観察して、快活な春を過ごしてまいりましょう。

[参考文献]

山下景子著「二十四節気と七十二候の季節手帖」

 

この記事を書いた人
ベジルナ

関東在住の主婦です。
江戸時代から伝わる農薬や化学肥料を使わない野菜の栽培法、旧暦、自然暦、季節の作物を使ったレシピ、おすすめしたい書籍などをご紹介しております。

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