グっと美味しくなる「からし菜の漬け方」母から学んだ郷土の漬物

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からし菜の漬け方を、ご案内いたします。

ピリリと辛味がある からし菜のお漬け物は、あるものと一緒に漬けますと、グっと美味しくなります。

この漬け方は、私の亡き母から学んだものですので、ご参考にしていただきましたら幸いです。

グっと美味しくなる「からし菜の漬け方」母から学んだ郷土の漬物

用意するもの

・からし菜
・粗塩(からし菜の重さに対し約7%の量)
・お湯(50~60℃。からし菜にかける用に使います)
・柿、りんごの皮(適量)
・からし菜を入れる蓋付きの容器

からし菜の漬け方

1.からし菜を水洗いして、水気を切ります。

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大きめの鍋やたらいなどに からし菜を入れ、小1時間ほど水に浸してゴミや汚れを落とします。

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水から取り出し、茎を下に向けて水気を切ります。

2.湯を沸かします

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50~60℃のお湯を沸かします。

3.からし菜に湯をかけます

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菜ばしでひっくり返しながら、お湯を からし菜全体にかけます。

これを行いますと、灰汁あくがとれ、からし菜の葉がシャキっとします。

4.湯を切ります

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お湯をかけましたら、湯を切ります。

5.塩でもみこみます

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塩の1/3の量を、作業台に振りかけ、

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からし菜を置いてもみこみます。

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残りの塩をまんべんなく振りかけて、もみこみます。

とくに、かたい茎を念入りにもみます。

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からし菜の葉がしんなりしてきましたら、もみこみ終了の目安です。

6.容器に入れます

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からし菜を容器に入れます。

このとき、もみこんで出た汁も、入れられたら入れます。

7.果物の皮を入れます

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もし、柿やりんごの皮をご用意できましたら、一緒に入れてみてください。グっと美味しくなります。

容器の蓋をして、1晩ほど置いて完成です。

召し上がる際は、からし菜を水洗いして 水気を切ってください。

鰹節をかけたり、軽く醤油を回しても美味しくなります。

グっと美味しくなる「からし菜の漬け方」のポイント

ポイント1:50~60℃のお湯をかけます

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野菜の葉にお湯をかけますと、葉に付いた汚れが取れるだけでなく、葉がシャキっとして灰汁あくを取り除く効果があると言われています。

信州(長野県)の有名な野沢菜漬けは、野沢温泉の湯で洗って漬けていらっしゃるお宅もあるそうです。

ポイント2:果物の皮でコクを出します

私の母は、からし菜ではなく 野沢菜でしたが、柿やりんごの皮を一緒に入れて漬けていました。

何も入れない漬け物より甘味とコクが出てグっと美味しくなりますので、ご用意できる場合は おためしになってみてくださいね。

まとめ

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からし菜の漬け方を、ご案内いたしました。

ピリリと辛味がある からし菜のお漬け物は、りんごや柿の皮と一緒に漬けますと、グっと美味しくなります。

この漬け方は、私の亡き母から学んだものですので、ご参考にしていただきましたら幸いです。

この記事を書いた人
ベジルナ

関東在住の主婦です。
江戸時代から伝わる農薬や化学肥料を使わない野菜の栽培法、旧暦、自然暦、季節の作物を使ったレシピ、おすすめしたい書籍などをご紹介しております。

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