
いちごの種をまいて、収穫できるか 試しております。
お店で購入した いちごの種をまいて、1年になりました。
このページで、いちごは種から育てられるのか?いちごを種から育てる方法について、お伝えいたします。
いちごは種から育てられる?

そもそも、いちごは種から育てることが出来るのでしょうか?
一般的に、いちごは親の株からツルのように伸びる茎(ランナー)を育てて子孫を増やしてゆく方法がとられていますが、強欲な私はいちごの種からたくさん苗を作れたらいいなあと思い立ちました。
調べてみますと、のりんごさんという方が、スーパーで購入された苺を種まきして育苗し、苗を土に植えて栽培、ついには見事 苺を収穫するという素晴らしい結果を動画で紹介されていました。
その動画を観た私も、いちごの種をまいて 育ててみたいという気持ちがムクムクと湧き出てきたのです。
2024年 いちごの種まきに挑戦
2024年3月

近くの八百屋さんで、B級品のとちおとめを購入しました。

いちごは不揃いでしたが、甘みが強く美味しいいちごでした。
種まき用に、熟れていそうなものをピックアップしました。

いちごの種の採り方については、のりんごさんや、ほかの方は いちごをナイフで薄くスライスして乾燥させ、ピンセットでつまんで採種されていました。
私は薄くスライスしたものを、そのまま種まきしようと思います。

紙の卵のパックに土を入れて、スライスしたいちごを載せて、この上に土をかけて発芽を待ちます。
苺とチョコレートのお菓子に見えて美味しそうでした。

土が乾燥しないよう、ほぼ毎日霧吹きで水やりをしました。
2024年4月
2024年4月12日

いちごの種まきから約2週間で、芽を発見しました。
2024年4月18日

先日、1つだけ出たと思っていたイチゴの芽ですが、いつの間にか消えてなくなっていました・・・。
そもそも、このやり方で芽が出るか不安になりましたが、スーパーでイチゴが販売されている間は、しぶとく挑戦しようと思います。
発芽しなかった卵のパックに、ふたたび とちおとめを切ったものを置き、土を覆いました。
2回目の種まきの後 調べてみたところ、苺の種は好光性種子のようですので、土は覆わなくてもよかったかもしれません。この種が発芽しなければ、3回目の挑戦になりそうです。
2024年5月
2024年5月2日

今度こそ、イチゴが発芽したようです!
これだけまとまって芽が出てきたとすれば、雑草ではないと確信しました。
この芽が本当にイチゴであれば、もう少し葉が大きくなると、モミジのようなギザギザした葉に変わるはずです。

他の野菜の種まきで分かったことなのですが、紙の玉子のパックで栽培すると、根の張りが悪いことが分かりましたので、鉢上げすることにしました。

浅型の植木鉢に入れて、育ててゆきます。
2回目の種まきで、発芽しました。これから大きな苗に育つか不安ですが、引き続き観察してゆきたいと思います。
2024年5月25日

鉢上げした芽が大きくなってきました。
葉がギザギザで、モミジのような形状をしていることから、間違いなくいちごの芽であることが確定しました。
芽が小さすぎるので、間引きをしないで このまま育ててゆこうと思います。
2024年8月
2024年8月2日

8月になりました。
イチゴの苗は、ずいぶん大きくなりました。
毎日暑いので、水やりがかかせません。
そろそろ鉢上げの時期だと思うのですが、この暑さでどうも腰が重く。
来月の植え付けまで、このままの状態で育てていこうかなと思っております。
2024年9月

9月も終わりに近づいてきましたので、いよいよ庭に植えることにいたしました。
結局、鉢上げは行いませんでしたが、ご覧のように元気に夏を乗り越えてくれました。

株をばらしてみました。
1株が小さめですが、定植しました。
2024年12月
2024年12月1日

12月になりました。
種をまいた苺の苗は、順調に育っております。
あの小さな小さな1粒の種から、よくぞここまで大きくなってくれました。感動しております。
今年は暑かったので、土が乾かないよう水やりを気にしておりましたが、気温が下がってきたので、このまま放任栽培します。
2025年3月
2025年3月23日

年が明け、3月になりました。
昨年、種まきしたいちごは、ご覧のように生長しております。
定植した時は 小ぶりの苗でしたので心配でしたが、なんとかガンバッテいます。
今日は、コンパニオンプランツの長ネギ(大仁田ネギ)をいちごの苗の間に植えました。
2025年5月

5月になりました。
ついに、ついに、種をまいたイチゴを収穫することができました。
ただし、実の付き芳しくなく、初どりは5粒でしたが、なんとも、形のきれいなイチゴです。
気になるお味ですが、香りはほぼなく、とっても酸味が強かったです。
親のとちおとめとは別物のイチゴに生長したようです。
2025年7月

7月になりました。
今年は、カラ梅雨ですね・・・。地面が干からびてきました。
種から育てたイチゴは、あまり実を付けなかったものの、ランナーが伸びてきました。
このままランナーを増やして(株を増やして)、育ててみようと思います。

まとめ

お店で購入したいちごの種をまいて、栽培したところ、まる一年かかりましたが、収穫することができました。
今後は、ランナーを伸ばして、イチゴの株を増やしてみようと考えております。
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[参考サイト]:のりんごさんの動画


